広告とか人間とかのネタ帳

電車の中でも誰かを出抜くときでも!PC・スマートフォンで絵と動画と文字で見て読むコラム

vol.57 My japan Awardに行って、帰り道に涙を流したよ。

クリエイティブの素晴らしさ…

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my japan awardにいってきた。一言で言い表すなら、圧巻のただ一言。感動を言葉にしてしまうと集約しすぎて伝わらなくなるけれど、クリエイティブの本当の凄さを感じた。皆がそれぞれが個性を出していて、それでいて伝わりやすい、胸にぐっとくるものがある。久々にぐうの音もでなかった。


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帰ってすぐに書いてるから興奮状態冷めやまぬ感じで筆をとっている。彼らの作品は、まさに今の情勢や社会を俯瞰してる。そこから何を感じ取り、そして表現にしていく。本当に圧巻だった。帰り道泣きそうになりながら帰路についた。

交流会は行かなかった。というよりも行けなかった。こんなちっぽけな自分なんかが行ってしまってはいけないと思ってしまった。正式な参加者でもないのに、ただの一人の観覧者。有象無象の中の一人のポンコツちゃん。そんなんがこんな素晴らしいクリエイティブ、作品を作った人と喋ってはいけないお酒を共にしてはいけないと思ってしまった。

けど、それと共に、負けたくない気持ちもあった。
2割くらいギリギリでまだあった。8割は泣いてた。感受性って凄いなー。



受賞作品です。「行きたい!」と思ってもらえる作品。凄いよね。

てか、こういうやりたいと思ったことをすぐに実行できる仲間がいるって素晴らしいことだよ。しかも生半可な人じゃなくて、しっかりスキルとハートをもった人が集まるって凄いことだよ。もし大学1年に戻れるのなら、そういうコミュニティに入り直したい。でもまだ遅くないと思う。だから、もっとアクティブに、なる。そう、思ったのであった。