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電車の中でも誰かを出抜くときでも!PC・スマートフォンで絵と動画と文字で見て読むコラム

vol.41 憧れの人になりたいからさ

 最近見ている海外ドラマを紹介します。

THE MENTALIST / メンタリスト 〈ファースト・シーズン〉Vol.1 [Blu-ray]

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数々の難事件を超心理術をもってして次々に解決していってしまう
、という言ってしまえば在り来りで、刑事ドラマではまぁ一般的な構成なんだけど。


 この主人公(ジェーン)が素敵すぎるので紹介したいと思います。
なんてったって、超切れ者。「ドラマだから」なんて罵られようが格好良い。

ジェーンは、どんなに知識を持っていようが、いくら知能指数が高かろうが
それをひけらかしてドヤ顔して、自身の能力で満足を得るような使い方をしない。

いくら見下されていようが、いくら卑下されていようがお構いなし。
だって、結果を残すことが出来るんだもん。独りでも出来るんだもん。
結果や実績を残せばさ、周りの目なんて気にしないし、自ずと評価は高くなる。

そして目的を明確に持っている。というより、
行く道が必然的にゴールに辿り着く、ゴールを明確に指し示す。道標だ。
ゴールと行為が逸れない。


 天真爛漫ってこういうことかも、って思った。
独自の世界観の中で生きている、というか
人に歩調を合わせないし、人と自分を(あからさまには)比べない。童心。

凄い落ち着いてるし、焦らないし、冷静でいるから
何故か一緒にいると安心するし、こっちも落ち着いちゃう。実際にいたらそんな人。




 私が海外ドラマを見る理由は、英語のお勉強ということもあるのだけれど、
もう一つに、こうした自分が憧れたり凄いなって思う要素を取り入れる為ってのもある。


観察して、取り込んで、同様の現場になったら発揮する。
自分改革は永遠に終わらないなって思います。