広告とか人間とかのネタ帳

電車の中でも誰かを出抜くときでも!PC・スマートフォンで絵と動画と文字で見て読むコラム

vol.51 "Vine"のたった6秒間のストーリー

ソーシャルをちょっとだけ小粋にしてくれる

アプリの日本語化で増加が見込まれる”Vine”によるwebプロモーションキャンペーン | 企業ソーシャルメディア運用・ネット動画コンサルの株式会社アクトゼロ
最近もっぱら流行りのマイクロビデオを作成出来るVineアプリ。各企業が総出でVineを用いたプロモーションを始動していると、(個人的に)HOTな議題であります。そして、タイミングよく?Vineアプリの日本語化が遂に対応されることになりました。

ドラマティックな数秒間のストーリー

そもそもVineという物がどういうものかというと、本当にざっくりと言ってしまうと、6秒という短い動画を撮影することが出来るスマートフォンアプリで、撮影したい風景をボタンを押している間だけ細切れで撮ることが出来るというちょっとお洒落なビデオアプリです。そして、もちろんのことTwitterFacebookにもシェアすることが出来るので、気に入った動画を友達や恋人に見せることも可能というものです。



Vineを使った企業のプロモーション

Vineアプリのソーシャル拡散を見込んだ企業のいろんなプロモーションがあるようで、それを少しばかり紹介したいと思います。

ディノス家具の6秒間プロモーションムービーコンテスト

一般ユーザーがディノス家具をテーマにしたオリジナルムービーを作成して、それをTwitterでハッシュタグをつけて投稿することで応募が出来るというものみたいです。

そしてこれのTVCMのディレクターが作成したらしいVine動画も2つあがってます。

webムービー 時計篇 その2
https://vine.co/v/hI7naeK6B3d

webムービー ロボット登場篇
https://vine.co/v/hImZh1ZMDlm



2つとも洒落っ気があって面白いですよね。
Vineはまだまだ未知数のアプリですけど、こういった一般ユーザーが面白い作品を作って、そして(私は)見る側で楽しんで行きたいなって思います。あわよくば、作れたら楽しそうなので、今度作ってみたいと思います。。