vol.55 作り手の子供心と遊び心が繋がってる瞬間にハッピーなものが生まれると思う
幼心は永遠がいいな
誰にでも幼少時代や少年時代、所謂「児童」のときがあったと思う。何をしていても笑顔が絶えず、何をしていても楽しい気持ちでいられる、箸が転がっても笑う年頃って懐かしいなって思います。自分にもそんな時代があったんだろうな(遠目)。
OREOを可愛く
オセロのような仕様から始まるこの動画。途中途中で色々な獣のようなお化けが登場してきます。けど、それは私なんかのような20代そこらの人をビビらせるようなお化けではなく、どちらかというと児童向けのイラストになっていて、なんとも言えない愛くるしさがあります。嗚呼、もうこの絵を見るだけで感傷に浸れる年頃です。なんとも罪深い。←え
可愛いは正義だ
最近、CMでもこういう動画を見なくなったなーとか思ってましたが、最近のCMでありました。水原希子がZoffでディズニーとコラボってました。
一番上の動画と雰囲気が似てるなーって、個人的に思います。なにより、水原希子が可愛いからね。そして、あのディズニーとコラボだからね。可愛く仕上がらないわけがない。
大人が魔法を使う
人間は大人になるに連れて、常識だとか倫理だとか法律だとか周囲との空気感とか人の目とか自分の存在意義だとか値踏みだとか評価だとかフォーマットだとか型だとか流れだとか平等不平等だとかヒエラルキーだとか(もういい)なんかグダグダ言われて、それを無意識にでも感じ取ってしまって、調整を図ってしまう。そしてそれを繰り返し行うことで習慣化して、文化となり、後世にまで伝わってしまう。人間って一体いくつまで子供でいられるのか?そこが凄い私の直近の謎。一体くつまで子供でいていいの?いくつまで魔法が使えるって公言していいの?そんなこと言ってるとまた下らないことを言っている、早く大人になりなさいって言われてしまう。でも不思議と、そんな人達もディズニー映画やジブリにハマってる。正直になりきれていないんだろうなって見下してるぜ。
作り手には子供でいて欲しい
常識に縛られた人が創るクリエイティブってすんごいつまんない。ただ、創る枠に文言とか絵を当てはめてるだけだから。それって言っちゃえば誰にだって作れる。子供って最強だと思うんだよね。何にもとらわれないで言いたいこといって、思ったことを自由に出力しちゃえばそれが作品だからね。子供が描いた絵、っていう風になるからね。でも、出来上がったものを見ると、「これなぁーに?」って聞かないとわかんないものを平気で作ってくるからね。見ただけじゃわかんないやつね。見てわかるものを作らないとダメとかすんごい縛りがあるけど、そうじゃなくてもいいんじゃない?もっと柔軟に、作りたいものを自由に作ればいいんじゃない?作り手には、(なるべく)大人にならずに、子供のようにいつまでも作品を出して行って欲しいなって思います。
ディズニー映画は至極の作品
最近はもっぱら映画を暇さえあれば見ています。映画といっても、銃声がバンバン鳴り響いてアドレナリンがじゅわーっと出るような映画や誰もいないのに部屋の配置が動いていたりうめき声が聞こえたりとかそんな不気味な映画ではなく、夢とか希望とかが叶ってハッピーで終わるタイプの映画を見漁っています。態と長引かせたけど、つまりディズニーです。ディズニーって至極の作品ですよね。絵とかムービーで人の心を動かして、夢の世界に誘って、あわよくばリアルでも元気を与えてくれる。
やっぱりディズニー映画は素晴らしい。夢と勇気と希望と元気と荒ぶる気持ちをくれる!!!!!
— 広告ネタ帳@R.Aragaki (@ad_netacho) 2013, 11月 23
ずっと永遠に忘れたくない気持ちを、思い出させてくれます。
最近のオススメは、ハイスクールミュージカル。
Disney FAN (ディズニーファン) 2014年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (12件) を見る