広告とか人間とかのネタ帳

電車の中でも誰かを出抜くときでも!PC・スマートフォンで絵と動画と文字で見て読むコラム

vol.56 ウキウキ気分になって、踊りまくって、死ぬほど笑って、愉快になる!

なにより楽しいのがイイ

 皆さん、最近楽しんでいますか?笑っていますか?私は最近、というか今日は楽しいです。朝大学だったんですけど、大学に行けば友達に会って軽くでも話すと「あ、楽しい!」って思える幸せモノなのです。それと帰りにトランスを聞くと電車の中でも踊り始めるんじゃないかとビクビクしながらトランスを聞くのもこれまた楽しい限りです。ある意味ね。




ご飯は一人で食べるもんじゃない!

 私は、ごはんを食べるときもどこか出掛けるときも結構一人で食べちゃうことが多いです。一人暮らし歴が結構長いので、家でご飯を食べる習慣があるとわざわざ外食するのもお金がかかるし、出掛ける用意するのも面倒くさくて、料理してご飯をモクモクと食べる、そんな食卓です。

笑顔を配り合う

 でもね、本当は誰かと食べてるときが楽しいし、一人でいるよりも皆といる方が好きなんだと自分では思っているんですよ。食事中、大口開けてぐちゃぐちゃ言わしながら食べるのもどうかと思うけど、会話をしないでご飯を食べるのも寂しいです。本来、食卓っていうところは、明るいところじゃないといけないんじゃないかな。皆で顔を向きあわせながら楽しい会話なりして、今日のそして明日を生きる糧にする。ご飯にはそういう力があると思うし、家族を持ったらそういう食卓にしていきたい。

食卓がゲーム場だったら

 「食卓×ゲーム」が叶ったらどうなるのかな?すっごい楽しそう!そんな動画!家族みんなで食卓を囲ってご飯を食べようとしている。この家族は、ご飯を食べる時はみんな揃ってから食べるみたいね!ご飯中も、楽しくゲーム感覚に食べたい子供。そんなしたい!をやっちゃおうという勢い系かな。

 最初にテーブルがゲーム版のようになっていきますね。机が回転して、ジュースも空を飛び、お手拭きも宙を舞う。そして、食卓がパチンコに。こういう発想ってアメリカならではなの?とか思った。いや、日本でもパチンコめっちゃ行ってる人にとってはなんら新鮮さはないのかな。最初怒ってたお父さんも、すっごい楽しそうにしてるし、お祖母ちゃんもお爺ちゃんもお姉ちゃんもみんな食事にも関わらず行儀なんて一切気にせず荒れに荒れる。

 この動画はTangっていうジュースのCMらしいけど、Tangって結構いろいろ面白い動画を作っていました。


ぐるぐるぐるぐる目が回るわ。Tang的には、上の動画でもあるように、Tang1つあれば家族みんな笑える食卓を作れる、友達ともハッチャケられる、そういうことを言っているんじゃないかと勝手に結論付けます。


笑顔は大事ー!

 文頭でも書きましたけど、最近トランスが熱いです。トランス聞いてると、自然と踊ってるし、頭振ってるし、眼ギンギラギンになってるしで、テンションがおかしくなるほどあがってます。けど、一見変態に見える行動でも、こういう奇行が私的には大事で、真面目になればなるほどつまらない・退屈な人になってしまうと思うんですよね。退屈な人って一緒にいても笑えないし、なるべく早く退散したくなるし、早く家に帰りたくなるもんね。奇行=楽しいってわけでもないけれど、少なくとも真面目=退屈にはなると思ってる。最近はちょっと、真面目すぎてる自分がいたので、もっと明るく楽しくウキウキ気分で生きていたいなーって思いました。笑顔は大事。うん。



ポンジュース 1L×6本

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vol.55 作り手の子供心と遊び心が繋がってる瞬間にハッピーなものが生まれると思う

幼心は永遠がいいな

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 誰にでも幼少時代や少年時代、所謂「児童」のときがあったと思う。何をしていても笑顔が絶えず、何をしていても楽しい気持ちでいられる、箸が転がっても笑う年頃って懐かしいなって思います。自分にもそんな時代があったんだろうな(遠目)。

OREOを可愛く


 オセロのような仕様から始まるこの動画。途中途中で色々な獣のようなお化けが登場してきます。けど、それは私なんかのような20代そこらの人をビビらせるようなお化けではなく、どちらかというと児童向けのイラストになっていて、なんとも言えない愛くるしさがあります。嗚呼、もうこの絵を見るだけで感傷に浸れる年頃です。なんとも罪深い。←え

可愛いは正義だ

 最近、CMでもこういう動画を見なくなったなーとか思ってましたが、最近のCMでありました。水原希子Zoffでディズニーとコラボってました





一番上の動画と雰囲気が似てるなーって、個人的に思います。なにより、水原希子が可愛いからね。そして、あのディズニーとコラボだからね。可愛く仕上がらないわけがない。

大人が魔法を使う

 人間は大人になるに連れて、常識だとか倫理だとか法律だとか周囲との空気感とか人の目とか自分の存在意義だとか値踏みだとか評価だとかフォーマットだとか型だとか流れだとか平等不平等だとかヒエラルキーだとか(もういい)なんかグダグダ言われて、それを無意識にでも感じ取ってしまって、調整を図ってしまう。そしてそれを繰り返し行うことで習慣化して、文化となり、後世にまで伝わってしまう。人間って一体いくつまで子供でいられるのか?そこが凄い私の直近の謎。一体くつまで子供でいていいの?いくつまで魔法が使えるって公言していいの?そんなこと言ってるとまた下らないことを言っている、早く大人になりなさいって言われてしまう。でも不思議と、そんな人達もディズニー映画やジブリにハマってる。正直になりきれていないんだろうなって見下してるぜ。

作り手には子供でいて欲しい

 常識に縛られた人が創るクリエイティブってすんごいつまんない。ただ、創る枠に文言とか絵を当てはめてるだけだから。それって言っちゃえば誰にだって作れる。子供って最強だと思うんだよね。何にもとらわれないで言いたいこといって、思ったことを自由に出力しちゃえばそれが作品だからね。子供が描いた絵、っていう風になるからね。でも、出来上がったものを見ると、「これなぁーに?」って聞かないとわかんないものを平気で作ってくるからね。見ただけじゃわかんないやつね。見てわかるものを作らないとダメとかすんごい縛りがあるけど、そうじゃなくてもいいんじゃない?もっと柔軟に、作りたいものを自由に作ればいいんじゃない?作り手には、(なるべく)大人にならずに、子供のようにいつまでも作品を出して行って欲しいなって思います。



ディズニー映画は至極の作品

 最近はもっぱら映画を暇さえあれば見ています。映画といっても、銃声がバンバン鳴り響いてアドレナリンがじゅわーっと出るような映画や誰もいないのに部屋の配置が動いていたりうめき声が聞こえたりとかそんな不気味な映画ではなく、夢とか希望とかが叶ってハッピーで終わるタイプの映画を見漁っています。態と長引かせたけど、つまりディズニーです。ディズニーって至極の作品ですよね。絵とかムービーで人の心を動かして、夢の世界に誘って、あわよくばリアルでも元気を与えてくれる。





ずっと永遠に忘れたくない気持ちを、思い出させてくれます。
最近のオススメは、ハイスクールミュージカル。


Disney FAN (ディズニーファン) 2014年 01月号 [雑誌]

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ハイスクール・ミュージカル [DVD]

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vol.54 精巧さセクシーさとダイナミックとスタイリッシュをMIXするとこうなる。

Mercedes-Benzが出来るまで

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 当然のことながら?私はベンツを持ってはいない。それは日常生活で車をあまり使わないからとか、都心部は電車でどこだっていけるんだから持ってなくてもいいじゃないかとか、そんな在り来りな理由だけでなく、そもそもベンツを持ち得るような高所得者層にいないからって理由が大きいと思われる。お金があれば買いたいと思うし、車があればどこに行くにしろ終電とか気にしなくていいから、気軽に遠出が出来ますからね。持ってることに越したことはありません。ええ。

ベンツを巧みに表現


 上の動画をまずは見て欲しいんですけど、この動画作った人はなんて玄人な表現者なんだ!なんて滅多に言わないような言葉を口にしてしまいました。確かに、在り来りなCMなのかもしれませんけど、私的には凄いスッキリしたといいますか、貯蓄していたストレスが一気に開放されました。笑

製作工程の表現

 大きな煙突みたいな黒い柱が一本立っています。この柱がミソが、いろんな人らが荒削りしてって車っぽい様にしていきます。まずは、数人のアメフト選手がグイグイと柱を押し迫り横にして、スケボー少年が柱の角を丸くし、男女のダンサーがダンスをしつつ柱に迫ります(これは何を意味しているのかわかりません笑)。そして次に、(おそらくフランスの競技であろう)馬に乗りながら棒でぶっ叩く連中がやってきて、その柱をメチメチ叩いて、ボクサーも柱をメチメチ叩いて、チャリンコが空中回転をかまし着地と同時に柱に攻撃を仕掛けます。ここらへんで、叩きたい連中が気が済むまで叩きまくったことを表現したんでしょうね。そして、次にオオツノシカが登場。オオツノシカの角で柱を微妙に削り取ります。これがメルセデスベンツの精巧さをイメージしているのではないかと私は勝手に連想しました。そして、口から炎をだすパフォーマンサーらしき人が登場し、ダイナミックに炎を吹きかけます。柱が溶けてそれっぽくなりました。そして、愛し合う男女が柱の上でディープキッス、ブレイクダンサーがグルグル回転しまくりで、セクシーさも醸し出し始めます。そして、最後に謎に大声を出す女の人が「ファッーー!!」といって完成って感じです。いろんな人達が関わっているんだねってことが凄い理解出来ますよね。

惚れる理由

 最近、私はもっと大人な雰囲気を出せる人になりたいなって思ってまして、じゃあ大人なイメージってなんだろうみたいなことを思いつつCMを見漁っていたところ、このメルセデスベンツのCMに行き着きました。この動画の何に惚れたかというと、やはりスタイリッシュなところかなと。重要なので太字にしておきますね。上でも書きましたけど、このCMから感じるのはベンツの精巧さとかセクサーとかダイナミックさとか、そしてスタイリッシュなところとか凄い分かりやすく伝わってきたなーって感じるんですよね。ベンツって私レベルの低所得者にはとてもじゃないけど手の届かない商品なのだけれど、憧れとか羨望とかっていう根本的な欲求を最大限にまで発揮して、欲求を満たしたいっていう目標を達成するための良いモチベーションに繋がるんじゃないかなーって感じがしています(着地下手)。そのモチベーションを期待して、自分がどこまで力を発揮していけるのかだったり、ちゃんと大人な人間になれているのかなーとか将来を案じながら生きていくのかなって思いますし、早く自分が思い描く自分になれるように選択肢のある、そして選択が出来る自分になりたいって思います。つまり、車欲しい(着地)。



貯まらん女のお金がみるみる貯まる魔法のレッスン88

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vol.53 惰性な毎日でもいいかも。

when you give,You win


今年のクリスマス

 今月も、もうすぐ終わり、来月にはもう12月となりますね。12月は師走として、師匠すらも走る程の忙しい月とされていますが、いかがお過ごしでしょうか。12月の過ごし方は人によって様々あるでしょうが、今日はとある一人の老人にフォーカスして送り届けたいと思います。

寂しくないのは嘘

 今日はXmas。恋人がいる人達はロマンスの世界、家族がいる人達は愛を互いに分け合う日、友達を大勢呼んで楽しいクリスマスパーティーの準備をする日。街は騒々しく、イルミネーションが光り輝いている。そんな中、一人仕事場で黙々と仕事をする老人。彼は呟く。「今日はクリマスマスか。」生きることをなによりも優先してきた彼にとっては、今日という聖なる日は、危うく気付かなくとも可笑しくもない、そんな何の変哲もない日常と同じ日であったのだろう。

騒々しい街中

 仕事も終わり、雪が降る寒い外の世界。彼は普段通りに家路につく。街中は騒がしい。元気に明るいストリートミュージシャンや眼を痛める程の強い光を放つイルミネーション。彼は、そんな街も嫌いではなかった。ただ、少しばかり自分をオープンにするのが苦手なだけで...

変わらぬ日常

 いつもの家路。いつものバスに乗り、いつもの風景をバスの中から見渡す老人。自分はいつもと同じ行動をしているにも関わらず、見える景色はまるっきり違う。それはそうだ、だって今日はクリスマスだもん。普通はもっとはっちゃけたいとか思うでしょ。だけど彼は違うんだ。もうそんな生気すら残っていない。日常生活を送るのが精一杯なんだ。

「クリスマスは特別な日だからさ」

 やっとのことで到着した自分のアパート。自分の部屋は5階にある。エレベーターは無い。老体に鞭打って階段をひたすら上る。疲れたなんて言ってられない、だって部屋に戻らなきゃ寝られないじゃん。漸く自分の部屋の前にたどり着く老人。いつものように部屋に入ろうと鍵をあけようとドアノブに手をかけると何か触れるものがある。老人は奇妙に思いながら目を向けるとそこには一枚の手紙がある。こんなことは惰性な毎日を送る彼にとっては、大きなイベント事だ。高鳴る胸を抑えながら彼は手紙をあける。手紙の中には、一枚の紙が入っていた。そう、その紙こそ彼の人生を大きく変えるキッカケだったのだ。彼はその紙を持って夜中の街を彷徨う。自分の人生に強い期待を胸に秘めながら。


チャンスは人から貰うモノ、そして自分で行動して手に入れるモノ

 最近、(私自身含めて)周りでは、自分の人生を諦めている人や退屈だーって愚痴をこぼす人が多いように感じます。そんなことを言い合ったって何も変わらないことは自分でも分かってるんだけど、言わないと気が収まらないようです。私自身もそうなんですけど、最近すごい行動力が低下したかなとか思っています。長時間家にいることも厭わなくなったし、いざ外出しても同じような場所に行ってしまって変化の無い毎日を送っていますね。それではないけないと思いながら、そんな惰性の毎日に抗おうとするのですが、ただただ気力が消耗するだけで、打開することまで出来ていないです。

 そんなときに、この動画を見たんですけど、この老人は凄く共感できました(笑)そして凄く羨ましいなって思いました。何の変哲もない日常を送っていた彼は、家に帰るとドアノブにチャンス(手紙)がかかっているなんて、なんてロマンチックなんだ!とか思います。ただ、思うのは、こうしたチャンスってのは、確かに自分で取りに行く姿勢は必要だと思いますが、誰かが持っていてそれを何かしらの感情によって提供されるものなのかな、なんて期待をしてしまいますよね。こんな夢物語みたいなことを妄想するよりかは、しっかりと現実を見つめるべきかなとは今しがた思い始めました。


嗚呼、後1ヶ月で今年が終わる!!


かわいい手紙

かわいい手紙

vol.51 "Vine"のたった6秒間のストーリー

ソーシャルをちょっとだけ小粋にしてくれる

アプリの日本語化で増加が見込まれる”Vine”によるwebプロモーションキャンペーン | 企業ソーシャルメディア運用・ネット動画コンサルの株式会社アクトゼロ
最近もっぱら流行りのマイクロビデオを作成出来るVineアプリ。各企業が総出でVineを用いたプロモーションを始動していると、(個人的に)HOTな議題であります。そして、タイミングよく?Vineアプリの日本語化が遂に対応されることになりました。

ドラマティックな数秒間のストーリー

そもそもVineという物がどういうものかというと、本当にざっくりと言ってしまうと、6秒という短い動画を撮影することが出来るスマートフォンアプリで、撮影したい風景をボタンを押している間だけ細切れで撮ることが出来るというちょっとお洒落なビデオアプリです。そして、もちろんのことTwitterFacebookにもシェアすることが出来るので、気に入った動画を友達や恋人に見せることも可能というものです。



Vineを使った企業のプロモーション

Vineアプリのソーシャル拡散を見込んだ企業のいろんなプロモーションがあるようで、それを少しばかり紹介したいと思います。

ディノス家具の6秒間プロモーションムービーコンテスト

一般ユーザーがディノス家具をテーマにしたオリジナルムービーを作成して、それをTwitterでハッシュタグをつけて投稿することで応募が出来るというものみたいです。

そしてこれのTVCMのディレクターが作成したらしいVine動画も2つあがってます。

webムービー 時計篇 その2
https://vine.co/v/hI7naeK6B3d

webムービー ロボット登場篇
https://vine.co/v/hImZh1ZMDlm



2つとも洒落っ気があって面白いですよね。
Vineはまだまだ未知数のアプリですけど、こういった一般ユーザーが面白い作品を作って、そして(私は)見る側で楽しんで行きたいなって思います。あわよくば、作れたら楽しそうなので、今度作ってみたいと思います。。